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今回は観劇三昧で配信されている無料動画「おい、キミ失格!」の紹介をします。
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観劇三昧でブルドッキングヘッドロック『おい、キミ失格!』を観る
無料
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基本情報
劇団名 ブルドッキングヘッドロック
『おい、キミ失格!』
作・演出:喜安浩平
キャスト
西山宏幸/篠原トオル/永井幸子/岡山誠/喜安浩平/川本成(時速246億)/竹井亮介(親族代表)/森谷ふみ(ニッポンの河川)/筒井俊作(演劇集団キャラメルボックス)/傳田うに(劇団鹿殺し)/小園茉奈(ナイロン100℃)/竹内健史/小笠原健吉/浦嶋建太/葛堂里奈/鳴海由莉/二見香帆
スタッフ
作・演出:喜安浩平 舞台美術:長田佳代子/照明:斎藤真一郎(A.P.S)/音響:水越佳一(モックサウンド)/舞台監督:田中翼/演出助手:陶山浩乃/音響操作:照山未奈子/宣伝美術・宣伝写真:高倉大輔(casane)/映像:篠原トオル・猪爪尚紀/衣裳:山口かほり/イラスト:永井幸子/WEB:寺井義貴/制作協力:J-Stage Navi/協力:ダックスープ/KNOCKS,INC./萩本企画/イマジネイション/クィーンビー/オフィス鹿/キューブ/ナイロン100℃/親族代表/演劇集団キャラメルボックス/劇団鹿殺し/主催:(公財)三鷹市芸術文化振興財団/企画・製作:ブルドッキングヘッドロック
ここがおすすめ
・大人数によるドタバタコメディ
キャスト総勢17人?くらいの人たちがくりひろげるコメディです。
次々に違う人が出てきてはそれぞれ違ったボケをかます姿は痛快です。
・短く区切られた複数のエピソード
「おい、キミ失格!」は、短い複数のエピソードから構成されています。
全部で145分ほどあるものの、短く分ければ30分程度ずつになるので、時間の空いた時に一つずつ観ていくこともできます。
・大掛かりな装置と仕掛け
大人数のコメディに、大掛かりな装置や、多くの小道具を使って演出しています。
多くのロケット風船を飛ばしたり、照明で光り輝く装置であったり、話の筋やネタ以外にも観るべきところがたくさんあります。
※評価は主観です。基準は曖昧です。
笑い | 4.0 |
独創性 | 3.0 |
美しさ | 3.0 |
迫力 | 3.0 |
驚き | 3.0 |
総合 | 3.0 |
ここは微妙?
これは人によりますが、下ネタや大人向けの表現が多いので、苦手な人も一定数いることが考えられます。家族で観たりするのにはおすすめできないかもしれません。
また、短く分かれすぎていて、もう少し深いところまで観たかったと思うエピソードがいくつかあります。
こんな人は観るべき
・お笑いが好きな人
内容は終始コメディなので、笑いたい人にはおすすめです。ただ、笑いもニッチで、好みが分かれるため、新しい笑いが観てみたい人がお試しの気持ちで観てみるといいかもしれません。
・大人の笑いが欲しい人
ちょっと大人向けの笑いが含まれています。苦手な人も多いですが、好きな人はかなり好きかもしれないですね。
・大掛かりな仕掛けが観たい人
大掛かりな仕掛けが観たい人にもおすすめです。舞台はシンプルですが、装置の仕掛けがいろいろ施されています。
それに注目して観るのも面白いかもしれません
舞台の感想(抜粋)
そういえば。
昨日の「おい、キミ失格!」
ちょいちょいエロくて(笑)目の前過ぎて、赤面しちゃったよー(*´ー`*)
お芝居って。普段は隠してる、いろいろが、目の前でむき出しになるんだなぁ。。って思った。
だから、おもしろくて。
ちょっとこわくて。
ドキドキする。— ともぞう (@tukikazetomo) June 15, 2014
ブルドッキングヘッドロック『おい、キミ失格』、三鷹市芸術文化センター。
笑い転げ続けた面白さと、唸らされる細かな仕掛けにやられ続けた、2時間20分。
ブルドッキングヘッドロックはこれで2回目だけど、前回よりはるかに見応えがあり。
これから、見逃せない劇団になりそう。
続く— Kazushi Ito @Qu’itos (@quitos_merco) June 15, 2014
ブルドッキングヘッドロック『おい、キミ失格!』前作からブルを観始めた者とすればあまりにも振り幅が大きすぎてア然としつつも、ナンセンスで不条理なコメディに大いに引き込まれた。ホンマにバカバカしい笑。
称賛の意味を込めて・・・
「おい、ブル失格❗️」— イナエ (@inaelaundering) June 15, 2014
まとめ
観劇三昧『おい、キミ失格!』のおすすめポイントは、
・大人数によるドタバタコメディ
・短く区切られた複数のエピソード
・大掛かりな装置と仕掛け
です!
いかがだったでしょうか?興味を持たれた方は、観劇三昧でぜひ観てみてください!
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