『「観劇三昧」でおすすめの動画がわからない』という人向けに動画紹介をしています。
今回は観劇三昧で配信されている動画である劇団壱劇屋「猩獣 -shoju-」の紹介をします。
もしもまだ、観劇三昧の登録をしていない方は登録することをおすすめします!
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『猩獣 -shoju-』は有料会員になることでご覧いただけます!
観劇三昧で劇団壱劇屋『猩獣 -shoju-』を観る!
基本情報
再生時間
1時間06分16秒
キャスト
大熊隆太郎/小刀里那/竹村晋太朗/坪坂和則/西分綾香/丸山真輝/山本貴大(以上、劇団壱劇屋)/赤星マサノリ(sunday)/上野みどり(テノヒラサイズ)/内村正年(W.Strudel)/小林嵩平(W.Strudel)/吉田青弘/岡村健史(阪大殺陣部/劇団六風館)/キタノの大冒険(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)/爽田いもり/茶谷芙希/永沼伊久也/西国原菜々/丹羽愛美/まえかつと(兎桃企画)/横濱康平
スタッフ
作・演出:竹村晋太朗 舞台監督:新井和幸/音響:椎名晃嗣(劇団飛び道具)/照明:小野健(NEXT lighting)/舞台美術:御歌頭(墨絵師)/制作:ハシクミ/広報協力:若旦那家康(コトリ会議/ROPEMAN(38))/映像収録:武信貴行(SP水曜劇場/観劇三昧)/宣伝美術:河野佐知子/写真撮影:河西沙織(劇団壱劇屋)/制作協力:観劇三昧/衣装:安達綾子(劇団壱劇屋)/劇団制作:西分綾香(劇団壱劇屋)
劇団壱劇屋『猩獣 -shoju-』のあらすじ
大切な人を守るため“猩獣”へと姿を変えた男。劇中に台詞は一切無し。言葉は黙して殺陣で紡ぐ、超攻撃型アクションステージ!セリフを排した“Wordless×殺陣芝居”シリーズの初期作品。
劇団壱劇屋『猩獣 -shoju-』のここがおススメ!
本作は、作演出、また出演もつとめている竹村晋太朗が殺陣を担当し、約60分の上演時間の内の大部分を占めています。こんなにも殺陣がメインとなっているお芝居はとても珍しいのではないでしょうか?照明や音楽とリンクしながら魅せる様々なバリエーションの殺陣を、最後まで飽きずに堪能することができます!
当作はセリフを排した“Wordless×殺陣芝居”シリーズの初期作品です。照明、音楽、衣装、ダンス、そして何より緊張感溢れる殺陣によるノンバーバル作品をお楽しみいただけます。また、本シリーズは何度か再演されていますが、2019の再演も観劇三昧で観ることができるため、要チェックです!
セリフのないお芝居ですが、表現しようとしているストーリーラインをきちんと理解することができます。言葉ではなく、表情や立ち振舞いで表現されているからこそ浮き出てくる、登場人物の研ぎ澄まされた想いに最後まで目が離せません。強い力を持つ者だからこその悲哀や、弱さという武器について、考えさせられる作品となっております。
劇団壱劇屋『猩獣 -shoju-』の個人的な評価
笑い | 3.5 |
独創性 | 4 |
美しさ | 4.5 |
迫力 | 4.5 |
感動 | 4 |
総合 | 4 |
劇団壱劇屋『猩獣 -shoju-』を観た感想
緊張感漂う冒頭のシーンから、ぎゅっと惹きつけられるものがありました。殺陣が始まると、カラフルで鮮烈な照明とビートの効いた音楽が相まって、猩獣 -shoju-ワールドに引き込まれていきました。壱劇屋は身体性の高さにも定評があるため、ダンスの一つ一つの動きや、大きく重厚な衣装を身に纏っての立ち振るまいを通じて身体の強さが垣間見えます。鍛えあげられた身体がダイナミックに動く姿に、思わず惚れ惚れしてしまいます。そんなアクションシーンが作中に何度も何度も登場するため、役者陣の体力には感嘆です。あっという間に時間が過ぎていきますが、本作で重要な役割を担っている[花を手渡す]ラストシーンには胸が締め付けられます。再演も含めて、このセリフの無い“Wordless×殺陣芝居”シリーズにハマってしまうこと間違いないです!
劇団壱劇屋『猩獣 -shoju-』のSNSでの感想・口コミ
まとめ: 劇団壱劇屋『猩獣 -shoju-』はかなりおススメ!
観劇三昧の演劇動画、劇団壱劇屋『猩獣 -shoju-』のおすすめポイントは、
ダイナミックな圧巻の殺陣
セリフは一切なし!ノンバーバル作品
胸に残る切ないストーリー
です!
いかがだったでしょうか?興味を持たれた方は、観劇三昧でぜひ観てみてください!
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